社 会・環 境 報 告 書
Social and Environmental Responsibility Report会長・社長あいさつ
企業ビジョン
企業ガバナンス
研究・開発での取り組み
環境責任
環境方針環境マネジメント
地球温暖化抑制
ゼロエミッションの強化
工場別の取り組み
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Contents
社会的責任
株主・投資家の皆様とともに お取引先の皆様とともにお客様のために
社員とともに(人材・雇用)
社員とともに(安全・健康)
地域のために
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日東工業では環境省「環境報告書ガイドライン」に基づき、2002年度に 「環境レポート(サマリーレポート)」を発行して以来、環境保全への姿勢 や取り組みについて広く社会に向けて情報開示に努めてまいりました。 2005年度版からは名称を「社会・環境報告書」に改め、環境に関わる活 動に加え、企業の社会的責任に関わる開示項目を掲載しております。こ れからの持続可能な社会構築に向けて、企業が果たすべき責務は重大 です。当社では、この「社会・環境報告書」を企業コミュニケーション活動 の重要なツールと考え、お客様、お取引様、株主・投資家様から当社事業 所がある地域の方々まで幅広いステークホルダーの皆様に対して積極 的に説明責任を果たしていく所存です。
社会・環境報告書による情報開示
ウェブ画面編 集 方 針
対象期間
2011年4月1日∼2012年3月31日
対象範囲
本社・開発本部・名古屋工場/菊川工場/磐田工場/
中津川工場/唐津工場/栃木野木工場/掛川工場/東北日東工業(株)
発行時期・部署
2012年10月 環境施設室 環境保全課
未曾有の災害から学ぶ
2011年は、わが国にとっても当社グループにとっても大変厳しい年でありました。当社グループは、多くの 事業所で、3月の東日本大震災、10月にはタイの洪水に被災するなど、これらの災害は、いずれも当社が今まで に経験したことのない大きな災害でありました。
これらの被害に全社員一丸となった対応を進めるとともに、地域の皆様からの温かい御支援が一体となった ことで、迅速な復旧を果たすことができました。この場をお借りし心より感謝申し上げます。
一方で、防災体制等を含めたリスクに対する管理体制については多くの課題が浮き彫りとなり、当社グループは 東海地方に(グループ会社を含め)6事業所を保有していることから、今後、起こると予測される「東海・東南海・ 南海地震」に対しては、この度の貴重な経験を活かし、事業継続の強化に努めてまいりたいと考えております。
Think&Change
特に今回の東日本大震災に関しては、原子力発電の安全性がクローズアップされ、今後、日本の電力需給 問題が市場へ大きく影響を及ぼしていくことが予測されます。
私達は、こうした社会の変化に先立ち、2012年度より環境方針を「環境に貢献する新たな価値をつくり出し、 美しい地球を次世代につなぐ」と改め、その行動指針として、「Think&Change」を提唱しております。 全社員が環境活動においても、創造的・革新的に考え行動することで、社員一人ひとりの意識を変革し、社会の 変化に対応した企業づくりを目指しております。
製品をとおして社会貢献
今後、震災を機に、環境に優しい「再生可能エネルギー」や「PHV(プラグインハイブリッド車)・EV(電気自動車)」 等といった環境志向が高まる中、当社の環境関連製品に対する期待は、より一層高くなることと思われます。 当社は会社設立より「優良な製品をもって社会に貢献する」という社是に沿って製品開発を進めており、 お客様目線に立った発想のもと新たな提案を進めて期待に応えてゆく所存でございます。
これからも持続的発展可能な社会とグローバル社会を見据えた事業の成長と社会貢献の両立を目指し、よき 社会人、よき企業人として社会的責任を果たし、社会から信頼される企業として、歩んでいきたいと考えて おりますので、より一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
(左)取締役会長 CEO
加藤 時夫
(右)取締役社長 COO
山本 博夫
この度の東日本大震災により、被災された皆様には、
心よりお見舞い申し上げます。
皆様のご健康と一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
優良な製品をもって
社会に貢献
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3つの事業フィールドで
独自の製品開発・技術、生産システムを
活かし、IT時代の要請に応えています。
BUSINESS FIELD
情報・通信
分野
FA・制御
分野
電設・電材
分野
3つの事業 フィールドチャート
地方
自治体
基地局
データ
センター
CA
TV局
事業所
河川監視
事業領域
一般住宅から大規模工場まで、さまざまな場面で活躍す る総合電路システム。情報化、ハイテク化が急速に進む 中で求められる安全性、省エネ化、システム化の二一ズ に高品質な製品とサービスで応えています。
電設・電材分野
工場生産システムを支えるFA・制御分野では、制御機器 収納用キャビネットをはじめとするワイドバリエーション でサポート。厳しい使用環境や国際規格への対応など、 多様なご要望に応えています。
FA・制御分野
ブロードバンド、LAN、データセンターなどの情報通信 機器や電気機器・設備を安全かつ安定的に保護する高 品質で高機能な製品を提供します。豊富な機種とデザイン 性に優れた製品で快適な環境づくりをサポートします。
情報・通信分野
企業ビジョン
03
信頼、技術、貢献
高圧受電設備、分電盤、ホーム分電盤、充電スタンド、光接続箱、 金属製キャビネット、 樹脂製ボックス、システムラック、ブレーカ、 開閉器、熱関連機器、パーツなどの電気機械器具製造・販売 〒480-1189 愛知県長久手市蟹原2201番地
1948年11月24日 6,578百万円
連結2,203名(2012年3月期末現在) 59,634百万円(2012年3月期・連結)
[営 業 所] 東京/さいたま/仙台/名古屋/大阪/福岡など 全国展開
[生産拠点] 本社・名古屋工場/菊川工場/掛川工場/磐田工場 中津川工場/唐津工場/栃木野木工場/東北日東工業(株)
事 業 内 容
本 社
設 立
資 本 金 従 業 員 売 上 高 事 業 所
愛知県瀬戸市にて日東工業株式会社を設立 愛知県愛知郡長久手町に名古屋工場を新設
本社を愛知県瀬戸市から現在地の愛知県愛知郡長久手町に移転 名古屋証券取引所市場第二部に上場
漏電遮断器日本工業規格(JIS)表示許可工場の指定を受ける 東京証券取引所市場第二部に上場
東京証券取引所・名古屋証券取引所市場第一部に上場 菊川工場IS09001認証取得(翌年、設計及び全製造部門取得) 栃木野木工場新設
全工場がISO14001認証を取得
電気制御盤や通信機器収納用のボックスにおいて 国内メーカーで初めてUL認証を取得
中国現地法人「日東工業(嘉興)電機有限公司」を設立
環境安全室、「3R推進協議会会長賞」を受賞
プラグイン動力分電盤が「大阪府知事賞」を受賞
「東北日東工業株式会社」(旧花巻工場)を設立
監視分電盤が「(社)日本電設工業協会会長奨励賞」を受賞 (製品コンクール5年連続受賞)
制震ラック:ガルテクトが「グッドデザイン賞」受賞 タイ現地法人「ELETTO(THAILAND)CO.,LTD.」を設立 掛川工場完成
菊川ラボトラリがISO/IEC17025試験所認定をJABにて取得 掛川工場ISO9001、ISO14001認証を取得
充電スタンドが「グッドデザイン賞」を受賞 「3R推進功労者等表彰:経済産業大臣賞」を受賞 「日東工業(嘉興)電機有限公司」の商号を 「日東工業(中国)有限公司」に変更
日東工業(中国)西平工場完成 1948年 11月
1967年 5月 1970年 8月 1981年 1月 1982年 5月 1990年 2月 1996年 9月 1997年 7月 1999年 3月 2001年 3月 10月
2004年 7月 10月 2006年 6月 10月 2007年 6月
10月 2008年 3月
11月 2009年 8月 10月 2010年 10月 2011年 3月
2012年10月
財務データ(連結)
●売上高(百万円)
70,000
60,000
0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000
2009年
3月期 2010年3月期 2011年3月期 2012年3月期 2008年
3月期
58,966
58,966
46,444
46,444
57,468
57,468 59,63459,634 63,478
詳しくはWEBで!
会社の沿革
会社概要
マン
ション
住 宅
工 場
学 校
信頼の品質、あしたをつくる技術などにより新しい価値 を創造し、社会やお客様へ貢献できる企業になることが、 われわれの使命です。
事業活動のコンセプト
信頼、技術、貢献
∼電気と情報をあしたにつなげる価値創造企業
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企業ガバナンス
コーポレート・ガバナンス体制の概要
当社は、「優良な製品をもって社会に貢献し、生産性向上により会社と従業員の発展繁栄を期する。」の社是 のもと、「優良な製品の供給」「CSRの推進」「人間尊重」「品質の追求」「環境への貢献」により、電気と情報を あしたにつなげる価値創造企業を目指してまいります。
経営基本方針
企業価値の最大化を図り、すべてのステークホルダーの方々に貢献するための諸施策として、次のような取 り組みをしてまいります。
中期経営方針
各委員会・経営管理本部・営業本部・開発本部・生産本部・海外本部 内部統制委員会
監査法人 監査役会
経営会議 取締役会
日東工業グループ企業 倫理網領 各規定
選任、解任 報告
監査
報告
報告 監督、選定・解職
報告 報告
内部監査
会計 監査
株主総会
監査室
代表取締役
当社は継続的な企業価値の向上を目指す中で、企業倫理に 基づき、健全でかつ透明性が高く、経営環境の変化に迅速に 対応できる組織体制と株主重視の公正な経営システムを構 築し、コーポレート・ガバナンスの充実を図っています。
当社は監査役設置会社です。取締役による多面的な検討と的 確な意思決定及び業務執行を行う一方、適正な監視・監督を 図ることができる経営体制と、コーポレート・ガバナンスの充 実を図れる組織の構築に努めています。各機関につきまして は以下のとおりです。
(1)取締役会
取締役会は、取締役8名及び監査役4名(うち社外監査役3 名)で構成されています。取締役会は毎月1回定期的に開催 され、法令、定款等に定める重要事項の決定や、重要な職務の 執行状況報告及びその監督を行っています。取締役会には監査 役も出席し、公正・中立な立場より重要事項について積極的に 発言・助言を行い、監視・監督機能の強化に努めています。
(2)監査役及び監査役会
監査役会は常勤監査役1名と、社外監査役3名で構成されて います。各監査役は財務会計分野、法律分野、経営全般に関 する分野等に優れた知見を有しており、取締役会その他重要 な会議への出席や、会社の業務及び財産の状況に関する調査 等を通じて、取締役会決議や日常の業務執行における取締役 の意思決定状況及び監督業務の履行状況等の監視・監督、検 証を行っています。
(3)内部監査体制
当社では業務部門から独立した監査室を設け、当社及びグル ープ会社に対し法令及び社内規定の遵守状況や業務の効率 性等について検証・評価及び改善指示を行っています。監査 結果については取締役社長に報告し、業務の効率性、健全性 の維持・向上に努めるとともに、監査役と毎月業務監査内容 についての報告や意見交換等を行っています。
(4)外部監査体制
当社は栄監査法人との間で監査契約を締結し、期中及び期 末に会計監査を受けています。栄監査法人は監査役会とも定 例的及び都度に会合を持ち、会計業務に関する報告を受け意 見交換を行っています。
(5)コンプライアンスの徹底
企業が社会的責任を果たすためには、役職員一人ひとりが事 業活動において常に企業倫理を意識
することが必要です。当社では、企業 倫理の基本方針を定めた「日東工業 グループ企業倫理綱領」を全役職員 に配布し、各職場での教育を通じてコ ンプライアンス精神及び企業倫理の 徹底を図っています。また、「同綱領」 に関する質問・疑問や内部通報制度の 窓口として、ヘルプラインを設けてい ます。
企業を取り巻く環境の大きな変化の中で、
迅速かつ確実に社会的責任を果たしていきます。
1.多様化するニーズに対応できる次世代技術の構築 2.製品需要の変動に柔軟に対応できる最適生産体制の構築 3.海外事業展開の拡大
4.良質なビジネスモデルの継承・発展
5.更なる顧客志向企業への変革
6.成長戦略に対応できる人材・組織の構築 7.事業と環境活動を融合させた環境経営の実行 8.製品開発から物流までコスト構造の改革
日東工業グループは、法令や社会的規範、社会的良識に基づいた事業活動を行います。 社会的規範の遵守
項 目 主 な 内 容
安全で働きやすい 職場環境の実現 公正な取引と 健全な事業活動
企業情報の管理と 公正な開示
知的財産の尊重
環境保全への取り組み
社会貢献
国際ルールの遵守 社会的に有用な 製品・サービスの提供
企業行動規範
日東工業グループは、安全性・環境保全などに十分配慮し、お客様に満足して頂ける優れた品質の 製品・サービスを提供します。
日東工業グループは、知的財産の重要性を認識し、その管理に細心の注意を払います。また、第三者 の権利を尊重するとともに、自らの権利を守り防衛します。
日東工業グループは、事業活動を行うにあたり、資源の有効活用・再資源化・省エネルギー・廃棄物 の削減・環境汚染の予防に努め、豊かで健康的な社会の環境作りに貢献します。
日東工業グループは、地域・社会との連携と協調を図り、良き企業市民としての役割を積極的に果た します。
日東工業グループは、事業活動にあたり国際ルールを遵守するとともに、諸外国の文化・慣習を 尊重します。
日東工業グループは、公正かつ自由な競争の確保が、市場経済の基本ルールとの認識のもとに事業 活動を行います。また、政治・行政との健全かつ正常で透明な関係を維持するとともに、社会的秩序 や企業の健全な活動に悪影響を与えるあらゆる個人・団体とは一切係わりません。
日東工業グループは、保有する秘密情報や個人情報については、それらが漏洩することのないよう 適切な情報管理を行います。会社情報の開示に関しては、必要と認められる情報を、株主・投資家は もとより広く社会に対し積極的に開示します。
日東工業グループは、社員のゆとりと豊かさを実現し、快適・安全で清潔な職場環境を確保すると ともに、社員の人格・個性を尊重し、差別のない自由闊達で創造性の発揮できる企業風土を実現 します。
内部統制システムの構築
情報セキュリティ管理
内部統制委員会
事務局 内部統制室 ●内部統制委員会組織図
各委員会
安全衛生委員会 安全運転委員会 環境保全委員会 品質委員会 改善推進委員会
海
外
本
部
生
産
本
部
営
業
本
部
開
発
本
部
経
営
管
理
本
部
情報管理において顧客や取引先の信頼に応えることは、何より も大切なことです。
情報には、流出、盗難、紛失などのリスクが常に存在します。そ のため当社では、顧客や取引先からお預かりした情報はもとよ り、社内の機密情報を安全かつ適切に管理・運用するために情 報セキュリティ関連規定を制定し、情報セキュリティ総括管理 責任者のもと、各部門に情報管理責任者を配置しています。 また、情報セキュリティ管理レベルの向上を図るため、課長以上 にeラーニングによる社内教育を実施するとともに、定期的に 情報セキュリティ監査を実施し、職場での意識向上に努めています。
文書規定
秘密情報
取扱要領 個人情報取扱要領
パソコン・ ネットワーク
使用要領 インサイダー 取引管理規定
情報セキュリティ管理規定
当社は業務を適正かつ効率的に遂行するために、役職員及び すべての業務従事者により内部統制システムの構築を図って います。
グループ全体の内部統制を統括・推進する組織として「内部 統制委員会」を設置し、下部組織として「安全衛生委員会」 「安全運転委員会」「環境保全委員会」「品質委員会」「改善推
進委員会」を配置するとともに各本部を通じてコンプライア ンス遵守・リスク管理体制の整備を行い、更なる内部統制の 充実を図っています。
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・EV 用普通充電スタンド
パブリックエリアへの設置に最適な次世代製品を株式会社豊田自動織機と共に開発!
研究・開発での取り組み
プラグイン
ハイブリッド車 電気自動車
今日、自動車による交通渋滞、騒音、大気汚染などが持続可能な社会の実現に向けて の大きな社会問題となっています。特に二酸化炭素の排出については、温室効果ガス の95%を二酸化炭素が占めており、その内の約20%が運輸部門、主に自動車から排 出されています(図1)。この課題解決のための手段のひとつとして、EV(電気自動車) をはじめとする次世代自動車の普及が注目されてきました。しかし、2011年3月に発生 した東日本大震災と福島原子力発電所の事故は、わが国のエネルギー政策に大きな 見直しをせまることとなり、「電力に頼る電気自動車が本当に問題解決の手段になる のか?」という疑問を投げかけました。一方で、災害時に電気で動く電気自動車の果たす 役割や、PHV(プラグインハイブリッド車)やEV(電気自動車)が非常時の電源として 果たす役割にも注目が集まりました。また、最近では、燃料高騰などにより給油所が減 少している山間地域での活用や、観光地での環境整備への利用など、様々な取り組みも 実施されています。PHV・EVには航続距
離や価格の課題は残されていますが、 現在の地球温暖化、エネルギー問題、防 災対策などを考えれば、一定の貢献が できる自動車であり、また、温室効果ガ スの削減や再生可能エネルギーの利用 などへの意識を高めることができる自 動車であると考えます。
持続可能な社会の実現に向けて、充電インフラの整備に貢献
カンタン♪
充電スタンドは、株式会社豊田自動織機との共同開発製品です。 パブリック型充電スタンド(EVC1-IC)
80 70 60 50 40 30 20 10 0 30 25 20 15 10 5 0
(万台) (%)
(年度)
2050 2040 2030 2020 2015 2014 2013 2012 2011 2010
EV販売シェア EV販売台数
PHV販売台数 PHV販売シェア
8,750 36,200 60,650
我が国の温室効果ガスの部門別排出量について(図1)
EV軽自動車・乗用車(小型)、PHV乗用車 販売台数・販売シェア見通し(国内)(図2)
日本における 京都議定書の 対象となっている
温室効果ガス 排出量の割合 約12億5,800万トン
(2010年度/CO2換算)
2010年度 日本の部門別 二酸化炭素排出量の割合
(直接排出量) 約11億9,200万トン 二酸化炭素(CO2)
94.8% エネルギー転換部門33%
産業部門 29% 運輸部門 19%
業務その他部門 8% 家庭部門 5% 工業プロセス 3%
廃棄物 2%
一酸化二窒素(N2O)1.8%
メタン(CH4)1.6%
ハイドロ
フルオロカーボン(HFCs)1.5%
六フッ化硫黄(SF6)0.1% その他 0.003%
パーフル
オロカーボン(PFCs)0.3%
出展)温室効果ガスインベントリオフィス
「日本の1990∼2010年度の温室効果ガス排出量データ」(2012.4.13発表) 全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(http://www.jccca.org/)より
出展)環境省次世代自動車普及戦略検討会「次世代自動車普及戦略」(2009年5月)よりグラフ作成
93,300 107,000 76,500 506,000 728,000 665,600 665,600 202,000 88,500 88,500 3,000 8,700 35,500 47,700
47,700
349,000 349,000
625,000
625,000 620,200620,200 709,000 709,000 1,000 900 800 700 600 500 400 300 200 100 0 30 25 20 15 10 5 0
(万台) (%)
(年度)
2050 2040 2030 2020 2015 2014 2013 2012 2011 2010
EV保有シェア EV保有台数
PHV保有台数 PHV保有シェア
11,229 47,239 106,693
EV軽自動車・乗用車(小型)、PHV乗用車 保有台数・保有シェア見通し(国内)(図3)
196,405 295,177 165,583 2,088,792 5,960,214 8,775,912 7,790,734 482,386 245,786 245,786 3,000 11,649 46,85492,979
1,312,909 4,960,330
7,797,487
6,938,577 6,938,577
確かな技術で社会のニーズに応える
こうした状況を踏まえ、当社では株式会社豊田自動織機 と共同開発した「普通充電スタンド」のインフラとして の普及を強く推進してまいります。PHV・EVの普及に 向けての課題は、街中で気軽に充電できる利用環境の 整備です。
充電シーンとして考えられるのは①フル充電 ②継ぎ 足し充電 ③急速充電などです。特に買い物途中や駐 車場で利用される継ぎ足し充電の「普通充電スタンド」 の拡大は、(図2・3)を見ても分かるようにPHV・EVの 普及が進んでいるため急務といえます。
この充電スタンドは、利用者様が「安心」「簡単」「安全」 に利用でき、設置事業者様の保守・運用をサポートする ことも可能です。今後も持続可能な社会の実現に向け、
社会のニーズに沿った充電インフラの開発を株式会社 豊田自動織機と進めてまいりたいと考えています。
700,400 700,400
PHV・EV充電器[手前:家庭用自立型(EVHJ)、奥:壁付型(EVH1)]
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研究・開発での取り組み
製品ライフサイクルのすべての段階を考慮した
環境影響評価を行い製品化しています。
地球環境保護・自然環境保全活動において、環境に負荷を与えない製品の開発は当社にとって重要な課題です。新製品の 開発では、環境影響評価を目的とした「製品環境アセスメント書」を作成し、環境負荷の削減を図っています。製品環境 アセスメント書には「ISO14021(自己宣言による環境主張)」に基づいた環境配慮項目を定め、当社従来製品や他社製品 に比較して環境に優しい製品づくりを目指し、原材料の調達から製品の製造、使用、廃棄といった製品のライフサイクルすべて の段階において環境負荷を低減する製品開発を進めています。
徹底した
ユーザー
ニーズへの
対応
■環境負荷低減項目
ISO14021の要求事項抜粋
資源使用の削減 寿命が延びた製品
廃棄物の削減
エネルギー消費量の削減 解体できる設計 リサイクル可能 リサイクル含有量 ̶
製品対応内容
小型・軽量化 強度・耐久性向上 小型・軽量化・省梱包・ リサイクル梱包 消費電力低減 解体容易性・材質表示 分別回収可能 リサイクル材の使用 環境負荷物質の削減・撤廃
標準化により、高品質・短納 期・低コストを図っています。 さらに充実した技術サポー トを行います。
コンピュータシミュ レーションにより、 短期間で最適設計。 少ない試作品で、 設計品質を向上さ せます。
最新の設計ツールを使い、世界基準、 業界標準となりえる高性能・高機能 の製品設計を行います。
お客様の声を大切にして、 さまざまな角度から市場 調査を実施します。
■iDC試験装置
様々な使用環境を想 定し発熱機器搭載ラッ クの実証検証を行い、 熱問題の改善や省電 力化に対応しています。製品開発プロセス
コンセプト
・
設計
コンセプト審査
・
環境調査
CAE解析
試験・評価
環境アセスメント
製品化
市場調査
蛍光X線分析装置で 有害物質の分析(一部)を 実施しています。
「グリーン・フィット」
(エコ認定製品)[ 2011年度 認定製品 ]
当社では、当社独自の環境基準を達成した製品を「グリーン・フィット」に認定し、独自の認定マークと達成項目を表示して います。「グリーン・フィット」は、製品の小型化・軽量化、製品分解時間の短縮、リサイクル可能率の向上、環境汚染物質の 撤廃等をテーマとして環境負荷の低減を実現した製品です。
環境負荷低減に対する製品への取り組み
HUB収納キャビネット
THD-A・THC
「グリーン・サポート」
(環境事業支援製品)
当社では、環境事業支援製品を「グリーン・サポート」に認定し、独自の認定マークと環境事業支援内容を表示しています。 「グリーン・サポート」は環境事業をテーマとして環境負荷の低減を支援する製品です。
「グリーン購入法適合製品」
グリーン購入法は特定調達物品等として18分野に分かれており、当社製品のキャビネットがオフィス家具等の収納用什器に 該当します。この中で、判断基準・配慮事項が定められており、基準をクリアした製品をグリーン購入法適合製品としています。
当社では、新製品及び新規部品に関してはJGPSSI(グリーン調達調査共通化協議会)レベルA(15物質)〔RoHS指令6物 質(鉛、六価クロム、水銀、PBB、PBDE)含む〕に加えPFOSを使用禁止物質としています。またキャビネットに使用してい る木製基板はホルムアルデヒド放散量を大幅に削減していることで、少しでも多くのお客様への対応を図れるよう努め ています。
通信用プラボックス・エコタイプ
PTME FSG
制震ラック ガルテクト
筐体に植物由来 プラスチックを 50%使用
適合製品
キー付耐候プラボックス
(OPK-A)
寿命 約40%向上
ペルクール(屋外電子クーラ)側面取付型
(OPCA-8KR、16KR、24KR)
質量 23%軽量化 消費電力 60%削減
光接続箱SPE前面パッチ式
(SPEP-SA240-SC)
体積 37%小型化 質量 51%軽量化
家庭用壁掛けタイプ充電器
(EVH1)
電気自動車事業
太陽光発電システム用接続箱
(PVT、PV)
太陽光発電事業
パワコン収納キャビネット
(集合住宅用)
PV-PC1(-SOR)、PV-PC1SP(-SOR)
太陽光発電事業
※本製品は、 ㈱豊田自動織機との 共同開発製品です。
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環境方針
環境方針に従い目標達成に向け全社員一丸となって取り組みを推進。
環境責任
環境方針
環境マネジメントシステム
当社では、1994年度の会社方針策定以来、長期的な展望に立脚して地球環境保全活動を進めております。2001年3月 にはISO14001の認証を国内(当時)7工場で取得し、2009年8月には新設された掛川工場でも取得しており、継続的 に進める中で環境活動のレベルアップを図ってきました。2012年度からは環境方針を見直し、当社製品をとおして 社会環境へ貢献できるよう努めています。今後は、生物多様性の保全に配慮した活動も推進していきたいと考えています。
当社グループは、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、企業の自己責任とし て効率的な環境管理システムを構築し、事業活動・製品[受電設備、分電盤、制御盤、情報通信関連機器等]及 びサービスの全ての活動において、自然との調和を実現します。
当社グループは、「環境に貢献する新たな価値をつくり出し、美しい地球を次世代につなぐ」企業として以下 の原則を履行する。
報告 法的及び
その他の 要求事項 法規制の 遵守・評価
全社環境 目的・目標
工場 中期環境 活動計画
部門 年度環境 活動計画
部門 環境 リスク管理
進捗管理 全社(専門部会)
中期環境 活動計画
利害 関係者の
見解
環境方針
進捗管理/ 計画見直し 利害
関係者との コミュニ ケーション
理 念
方 針
1
2
3
4
5
全社
環境側面 環境側面工場 環境側面部門
内部 監査
…この環境方針は社内外に開示する…
効率的な環境管理システムを構築し、継続的な改善及び汚染の予防を推進する。 環境関連の法律・規則・協定等その他の要求事項を順守する。
役職員及びすべての業務従事者に周知し、環境保全型企業を目指す。
事業活動、製品及びサービスが環境に与える影響を捉え、技術的・経済的に可能な範囲で 環境目的・目標を定めて、環境保全活動の推進を図り、定期的な見直しを行う。
環境保全推進目的として、下記のテーマに取り組む。
(1)地球温暖化の抑制 (2)ゼロエミッションの定着・維持、排出物削減(発生抑制)
(3)製品環境負荷の削減(エコ製品化) (4)有害化学物質の使用規制
マネジメントレビュー
環境側面の全体像
事業活動による環境側面を抽出し、あらゆる段階での環境負荷低減とリスクへの対策を図っています。
INPUT INPUT
工場別詳細データは P17・18に掲載 P10にエコ認定製品を
一部掲載
OUTPUT OUTPUT
梱包材
梱包材料 3359t 緩衝材 1114ロール
原材料
金属材料 29358t 非金属材料 2128t
中津川
工場 磐田工場 野木工場栃木
掛川工場 菊川工場 唐津工場 日東工業東北 (株)
営業所
※1※1 工場敷地内の営業所を対象としています。2011年(1月∼12月)のデータ
紙・事務用品
用紙
(A4用紙換算) 1260万枚
エネルギー
電気 2.8万MWh 都市ガス 1131 ㎦ LPG 1973t 重油 263㎘
用 水
市水・
地下水 251 ㎦
本社
名古屋工場
製品
お客様
1285.4t
排出物
1285.3t
埋立・焼却
0.12t
リサイクル物
9t
当社では、「情報・通信」「FA・制御」「電設・電材」の3つの 事業領域で配電盤、キャビネット、遮断器・開閉器、パーツ、 その他機器などの製品を開発・設計し、生産のための原材 料や部品を調達・製造し販売しています。インプットでは、 調達段階における梱包材の使用、生産段階における原材 料・エネルギーの投入が多くの割合を占めます。特に地球 温暖化対策には、生産段階における使用エネルギーの転 換などCO2排出を抑制する取り組みが重要視されます。
また、生産に先立つ調達段階で梱包材の削減、グリーン購 入の推進し、開発・設計段階では、環境負荷を抑制すべく 積極的な取り組みを進めています。アウトプットとしては、 生産段階での大気へのCO2排出、各種排出物の発生など
が挙げられ、それら環境負荷を低減するするため、製品の 省資源化、生産設備の省エネルギー化、排出物の削減やリ サイクルなどの取り組みを推進しています。
開発本部
生産
省エネ、省資源、 排出物や有害物質の
排出削減に努めて います。
調達
環境負荷の低い 材料の購入に 努めています。
物流
物流の効率化、 梱包材の削減を 図っています。
販売
製品開発
開発・設計の段階で 環境負荷の低減を 図っています。
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環境マネジメント
全社員が 環境に対して高い意識を持ち、課題の解決に取り組んでいます。
環境責任
環境推進体制
環境活動計画
●2011年度環境推進組織図
注:原単位とは生産に対する排出状況を示す。
製品梱包材 の使用量
購入品梱包材 の廃棄量
監視活動とし、
原単位維持 監視活動とし、原単位維持
達成 状況
…達成
環境管理 責任者
製品開発 部門
環境管理 責任者
東北 日東工業(株)
環境管理 責任者
掛川工場
環境管理 責任者
栃木野木 工場
環境管理 責任者
唐津工場
環境管理 責任者
中津川工場
環境管理 責任者
磐田工場
環境管理 責任者
菊川工場
環境管理 責任者
本社・ 名古屋工場
本部環境保全
委員会 専門部会 環境安全室
1995年度より環境活動の取り組みを開始しています。現在は2010年度から始まった第五次中期計画(2010∼2012年 度)に取り組んでいます。現在取り組み中の第五次中期計画の目標及び、2011年度の取り組み結果は下記の通りです。
2011年度 第5次中期計画
目標(2010∼2012年度)
第5次中期計画 目標(2010∼2012年度)
テ ー マ 活 動 内 容
目 標 結 果
2011年度
テ ー マ 活 動 内 容
目 標 結 果
2003年度に達成したゼロエミッション
(排出物の再資源化率99%以上)の定着と維持 ゼロエミッションの定着・維持
2009年度基準 原単位3%削減
2007∼2009年度平均基準 原単位3%削減
エコ製品認定率: 70%以上
新製品及び既存製品に 含有する有害化学物質の 把握・管理
原単位15%削減
原単位30%削減
エコ製品認定率 :100% グリーンフィット :7製品 グリーンサポート :12製品 「CMS(製品含有化学物質管理)要領」を
4月に制定 運用を開始。
・完了した18テーマ中 12テーマがJGPSSI準拠 3テーマが調査中 2テーマに鉛合有
原単位43%削減
開発・設計段階での 製品環境負荷の削減 ゼロエミッションの 強化
地球温暖化抑制
有害化学物質の 使用規制
環境に配慮した 新製品の開発設計
新製品及び既存製品に 含有する有害化学物質 の使用規制
排出物の削減 二酸化炭素 排出量の削減
工場
本社
2007∼2009年度平均基準 原単位2%削減
「CMS(製品含有化学物質管理)要領」の 運用管理
・管理体制の定着と管理データの 信頼性向上に向けての改善 ・有害化学物質の製品中での
不使用・削減を推進
エコ製品認定率 70%以上 2009年度基準 原単位2%削減 2009年度基準 原単位2%削減
2006年∼2008年度 平均原単位比22%増 2006年∼2008年度 平均原単位比44%減 2006年∼2008年度 平均原単位比13%減 紙の購入量
監
視
活
動
総括環境管理 責任者
環境担当役員
環境教育
ISO14001
審査風景(最終ミーティング)
ISO14001の認証を取得
環境監査
社員への啓蒙
●2011年度夏場冬場の対応
期間 6月22日∼9月30日、12月1日∼3月31日
取り組み 対 象
本社名古屋工場、 菊川工場、磐田工場、
掛川工場
看板灯の消灯
期間 7月1日∼9月30日、12月1日∼3月31日
取り組み 対 象
全 社
1 2 3 4 5 6 7 8 9
エアー漏れの撲滅
冷房は室温28℃、暖房は室温19℃を 目安とし、服装調整を行う 休憩時は消灯
エレベーターの使用を控える パソコン・CADモニタは離席時にはOFF コピー機は通常「省エネモード」にし、 印刷量をできる限り控える 残業時は必要なエリアのみ照明点灯 社員へ節電の啓蒙
省エネ巡回の実施
東日本大震災により被災された方々には、心 よりお見舞い申し上げます。3.11の震災以降、 原子力発電所停止により電力需給問題は、深 刻化しており、環境担当役員の私としてまし ても、同問題への対応は重要課題と考えてま いりました。
各工場で夏場と冬場に対し、右記の取り組みを指示する中、工場長を 中心に「省エネ巡回」をとおして、現場の実態を把握し、対策を検討し て頂きました。一方で、節電効果の高い省エネ設備については、前倒 しで導入を進めるなど進めてまいりました。
今後も、絶えず私たちのできる活動を考えながら、電力需給問題へ対 応して行くとともに、地域へ貢献してまいりたいと思います。
環境担当役員
取締役
岡田 雅博
教 育 内 容 対 象 者
新任の課長・営業所長
工場長の推薦者
工場長の推薦者 工場長の推薦者
内部監査員・環境責任者・ 環境担当者
環境関連法規 環境概論 ISO14001
環境マネジメントシステム教育 (一般教育)
ISO14001
環境マネジメントシステム教育 (一般教育・中級)
ISO14001
内部監査員 資格取得教育 (一般教育・中級)
ISO14001
内部監査員 資格取得教育 (一般教育・中級)
廃棄物削減教育・循環型社会編
❶新入社員
❷中途入社員
(既社員で未受講者含む)
❶新入社員
❷中途入社員
(既社員で未受講者含む)
電力需給問題への対応
●環境教育実施例
環境保全活動を適切に実行し、そのレベルを維持し高め ていくためには、個々の従業員への環境に対する意識の 浸透を図り、正確な知識の習
得に努めなければなりません。 当社では、下記の環境教育カ リキュラムを設けています。
JQA-EM1435
2001年3月16日に国内7工場(当時)で環境マネジメン トシステムISO14001の認証を取得。
2009年8月には、新設しました掛川工場 も認証を受け国内8工場[東北日東工業 ㈱を含む]で活動しています。2012年度 からは、環境方針を見直し、さらなる内容 の充実を図りながら、活動を継続的かつ 着実に展開していきます。
環境保全活動の実効性を高めるために、環境内部監査員 が全工場の環境マネジメントシステムの運用状況を確 認・評価して、監査時の不適
合指摘事項は速やかに是正 措置が取られ、マネジメント システムの改善が図られま す。また、2011年度の外部 審査での改善指摘事項(不 適合)は1件で、直ちに是正 措置を実施しました。
2011年度は東日本大震災の影響もあり、全社員で「省エ ネ・節電活動」を進めてきました。社員が活動へ取り組む にあたり、サポートできるよう社内報をとおして、「活動の ポイント」や「活動の成果」を掲載してきました。2011年
度の成果が継続できる よう、今後も社内報をと おしてサポートしていき たいと考えます。
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環境責任
地球温暖化抑制
低炭素社会へ向けて、省エネルギー活動を推進。
取り組み事例
今や世界において地球温暖化抑制対策は、急務な状況となっています。当社においても環境課題の最優先テーマ として捉え、省エネルギー対策に最大限の努力を払ってきました。2009年の省エネ法大幅改正をもとに、「エネルギ ー管理標準」を見直し、設備・機械の稼働率向上を図れるよう進めていきます。
●CO2排出量(全工場)と原単位の推移
CO2排出量 ●CO2原単位増減率 (t-CO2)
原単位増減率 (%)
※電力換算係数を「0.555」として計算しています。
※原単位はエネルギー使用量÷生産量を示しており、原単位増減率は2002年度の原単位を基準として増減率を示しています。(低いパーセント程、エネルギーを有効利用しています)
0 10,000 30,000
25,000
0 40
20 120
100
80 20,000
5,000
15,000 60
26,361
100
93.1 93.8
82.8
74.8 75.8 76.5 26,074 27,572 27,536 27,92627,926
22,822
22,822 27,315
25,200 25,876 25,837
2004年度
2003年度 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2002年度
72.9
64.4 63.9
栃木野木工場
■緑のカーテン
2010年4月1日より「省エネルギー法」の対象範囲が大幅 に改正され、当社の営業所も省エネ活動対象範囲となり ました。2011年度は、震災の影響もあり、所員の意識も高 くなり目標を大幅に達成することができました。今後は、 震災の影響に捉われず「管理標準」に基づいた活動を定着 させていきたいと思います。
■営業所の省エネ活動結果
原油換算量(t) 原単位増減率(%)
0 100 350
80 110 115
100 105 300
95 200
50 250
150
85 90
2010年度
2009年度 2011年度 原油換算量 原単位増減率
246.1 298
285
100
107
91
栃木野木工場は、東京電力圏内より、2011年夏の電力需 給問題において、政府からの15%節電要請もあり、その 取り組みのひとつとして、「緑の
カーテン」を実施しました。塗装 作業場の暑さ対策として効果を 成すだけでなく、緑は社員へ癒 しももたらしてくれました。
■ライトダウンキャンペ−ンへの継続参加
各工場において看板灯以外でも実施可能な範囲でライト ダウンを実施することで、環境省が呼び掛けている「CO2
削減/ライトダウンキャンペーン」に継続的に参加し、温 暖化抑制を推進しています。
■2011年度中部地方電気合理化委員会委員長表彰
「エネルギー管理者功労者受賞」
CO2削減へ取り組む中、工場内への安定したエネルギー
管理の推進に地道に取り組んできたことが評価され、 この度、名誉ある賞を受賞
しました。
今後も地球環境に配慮した 管理を進めていきたいと思 います。
全工場
通常 キャンペーン期間 全営業所
ゼロエミッションの強化
排出物の発生抑制へ向け、全従業員の意識改革を推進。
環境責任
取り組み事例
製品の生産段階では、汚泥や廃液・廃プラスチック・廃塗料など様々な排出物が発生します。当社では、1995年度 より排出物の発生抑制とリサイクル化を推進、環境負荷の低減に取り組んできました。2003年度には全工場にて 再資源化率99%以上(ゼロエミッション)を達成。2005年度からは、それまでの廃棄物削減部会を「“ゼロ”エミッ ション部会」と改め、ゼロエミッションのさらなる強化と排出物の削減を目標に、3R活動(リデュース、リユース、 リサイクル)の進展と従業員のコスト意識向上に取り組んでいます。第四次中期計画より、有価物も排出物とみな した削減活動を推進し、第五次中期計画においてもよりいっそうの徹底を図っています。
■産業廃棄物処分場の視察
●排出物のリサイクル量及び処分量の推移
●その他排出物排出状況の推移
(t) 原単位増減率(%)
0 400 1,600
0 15 120
105
1,200
75 90
800
200 1,400
1,000
600
30 60
45 919
328.0 1,348
67.0 1,403
1.0 1,513
0.3 1,504
1.6
1,409 1,402
1.3
1,211 1,263
1,324
1.1 0.14 0.1 0.2
100
88.7 89.1 90.4
69.1 71.9 86.2
2004年度
2003年度 2005年度 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2002年度
100
91.8
排出量(t) 原単位増減率(%)
4,400 4,800 6,200
90 115 120 125 130
5,800
5,200
4,600 6,000
5,400
5,000
95 100 105 110
5,025
6,006 5,957
2010 年度 2009
年度 2011年度 2008
年度
100 100 98.8
113
5,156
その他排出物排出量(t)※1
原単位増減率(%)
※1 その他排出物とは、
「鉄屑」「銅屑」「SUS屑」「アルミ屑」等を示す
※2003年度にゼロエミッションを達成したため、2004年度から新規に目標設定。 ※第三次中期計画(2006∼2008年度)により有価物(鉄を除く)も排出物としています。 ※原単位は排出物量÷生産量を示しており、原単位増減率は2004年度、もしくは2005年度の原単位を基準として増減率を示しています。
(低いパーセント程、排出物を出さない工夫をしています)
不法投棄が後を絶たない現在の世の中において、産業廃棄物処分並びに、運搬業 者様と安心した信頼関係を築き上げることが重要と考えます。よって当社では、社 内認定に合格した社員が、産業廃棄物処分場を定期的に、
当社指定のチェックシートに基づき(処分状況、マニフェ スト管理状況、5S管理状況の)チェックを行い、評価する ことで、当社からの産業廃棄物が適正に処理されている ことを確認すると共に、環境負荷低減に努めている業者 様とのお付き合いを深めています。
■梱包方法の改善による廃棄物削減
製品の製造時に発生する廃棄物のうち、部材梱包の廃棄物量も見逃せない状況と なっています。中津川工場で生産している高圧受電設備には欠かせない直列リア クトルは、従来、木枠で梱包されており生産時に大量の木屑が発生していました。こ れをお取引先様のご協力により、ダンボール梱包へ改善することができました。木 屑の削減は森林保護=生態系の保護にもつながります。今後も取引先様とコミュニ ケーションを図り環境負荷低減に努めていきたいと思います。
リサイクル量(t)
処分量(単純焼却・埋立)(t) 原単位増減率(有価物を除く)(%) 原単位増減率(鉄以外の有価物を含む)(%)
木屑削減量
2.7
t/年全工場
中津川工場
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取
り
組
み
工
場
別
の
取
り
組
工場別の取り組み
研究開発センター
(%) (%) 0 80 120 100 60
2008年度 2007年度
2006年度 2009年度 2010年度 CO(生産)削減2
排出物削減 CO(非生産)削減2
主な環境側面 近年、工場周辺は住宅化が進む一方、工場としては、省エネ法:第2 種エネルギー管理指定工場に該当といった環境側面があります。 近隣住民に対する法遵守と積極的な省エネ対策に努めています。
住 所
T E L F A X 主要製品 敷 地 建 物
原単位 増減率推移
本社・名古屋工場
〒480-1189
愛知県長久手市蟹原2201番地 (0561)62-3111(代) (0561)62-1300
分電盤、システムラック、ブレーカ 70,000㎡
50,000㎡
2011年度
100 88
73 78
98
98 9595 100 104
92 87 83
63 100 104 103 105
83 92 0 80 140 120 100 60
2008年度 2007年度
2006年度 2009年度 2010年度 CO(生産)削減2
排出物削減
主な環境側面 キャビネット生産の主力工場で鉄、塗料の使用量が8工場中最大 で、省エネ法:第1種エネルギー管理指定工場に該当する環境側面 があります。法規制遵守と環境負荷低減対策に努めています。
住 所
T E L F A X 主要製品 敷 地 建 物
原単位 増減率推移
菊川工場
〒439-0037 静岡県菊川市西方3番地 (0537)35-3211(代) (0537)36-3726
金属製キャビネット、分電盤 180,000㎡
70,000㎡
2011年度
(%) 0 80 140 120 100 60
2008年度 2007年度
2006年度 2009年度 2010年度
CO2(生産)削減 排出物削減
CO(生産)削減2
排出物削減 主な環境側面 プラスチック成形を中心とした工場でありそのプラスチックには
PRTR該当物質が含まれている環境側面があります。 廃プラの循環型リサイクル、有価物化に努めています。
住 所
T E L F A X 主要製品 敷 地 建 物
原単位 増減率推移
磐田工場
〒438-0818
静岡県磐田市下万能900番地 (0538)32-9111(代) (0538)37-0148
樹脂製ボックス、ホーム分電盤 50,000㎡
25,000㎡
2011年度 0 80 120
100
60
2008年度 2007年度
2006年度 2009年度 2010年度
主な環境側面 内陸部標高500mという立地条件の為、冬期の冷え込み、夏期の暑さが、 共に厳しいといった環境側面があります。水や空気の清らかな土地を守 り続けていくうえで、法規制遵守と環境負荷低減対策に努めています。
住 所
T E L F A X 主要製品 敷 地 建 物
原単位 増減率推移
中津川工場
〒509-9132
岐阜県中津川市 茄子川1683番1951 (中核工業団地内)
(0573)68-6811(代) (0573)78-0021
キュービクル 42,000㎡ 14,000㎡
2011年度
0 80 140 120 100 60
2008年度 2007年度
2006年度 2009年度 2010年度 CO(生産)削減2
排出物削減
主な環境側面 県のほぼ中央部に位置し自然の山々に囲まれて、冬期は寒く、夏期は暑い環境であ ります。塗装設備には、脱臭炉+蒸発装置システム採用にて工場からの廃熱は熱交 換器に利用、塗装排水は蒸発装置にて蒸発させて、環境負荷低減に努めています。
住 所
T E L F A X 主要製品 敷 地 建 物
原単位 増減率推移
唐津工場
〒849-3122
佐賀県唐津市厳木町浪瀬1825番地2 (0955)63-3211(代) (0955)63-2793
キュービクル、分電盤 106,000㎡ 16,000㎡
2011年度 0 80 120 100 60 40 20
2008年度 2007年度
2006年度 2009年度 2010年度 CO(生産)削減2
排出物削減
主な環境側面 鈑金・塗装・組立を有する工場で、塗装からの排水は蒸発装置で処理 するシステムを採用しており、大きな環境側面の一つとなっています。 無駄な排水を極力減らし、エネルギーを使わないよう努めています。
住 所
T E L F A X 主要製品 敷 地 建 物
原単位 増減率推移
栃木野木工場
〒329-0105
栃木県下都賀郡 野木町大字川田1番地5 (0280)57-2800(代)
(0280)57-2845 システムラック 43,000㎡ 18,000㎡
2011年度
100 99 117 112 90 79 100 122 123 92 86 120 100 90 101
79 80 81 100 85 78 73 68 75 100 104 118 122 87 106 100 99 81 63 70 95
菊川ラボラトリ
48 92 100 87 40 53 59 85 100 96 75 74 80 102 (%) (%) (%) (%) 100 91 71 80 74 100 97 96 90 94 17
菊川工場
項 目 亜鉛の水溶性化合物 キシレン トルエン メチルナフタレン アンチモン磐田工場 取扱量
大気への排出量 水域への排出量 土壌への排出量 排出物(無価物)の中に含有 排出物(有価物)の中に含有 製品に付着
工場内で焼却・中和等により 他の物質に変換 届出提出状況
2,790 0 0 0 558 0 2,232 0 ○ 3,120 3,120 0 0 0 0 0 0 ○ 1,155 1,155 0 0 0 0 0 0 ○ 4,706 4,706 0 0 0 0 0 0 ○ 17,798 0 0 0 0 1,686 16,111 0 ○ (kg)
●対象期間 2011年4月∼2012年3月
̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶
注1:本社名古屋工場で、一時的な排水基準値オーバーがあり、応急処置と原因分析を行うとともに管轄行政に報告しました。 注2:2011年度の苦情は、0件でした。 注3.NDは定量下限未満を示す。
注4.2011年度は夜間(20時以降)は稼働していないことより未測定。
大
気
水
質
騒
音
振
動
悪
臭
区分 項目 単位 本社名古屋工場 菊川工場 磐田工場 中津川工場 唐津工場 栃木野木工場 掛川工場 東北日東工業(株)( )は規制値
●対象期間 2011年4月∼2012年3月
0 80 120 100 60 40 20
2008年度 2007年度
2006年度 2009年度 2010年度 CO(生産)削減2
排出物削減
主な環境側面 建築物、設備に至るまで持ち得る省エネ技術を駆使して設立しました 当社最新鋭のキャビネット生産工場です。また東海地震対策として耐 震強度も静岡県基準の120%と堅牢な躯体で社員の安全を確保します。
住 所
T E L F A X 主要製品 敷 地 建 物
原単位 増減率推移
掛川工場
〒436-0038
静岡県掛川市 領家字轟630番地 (0537)22-2222 (0537)22-2225 小型キャビネット 68,000㎡ 16,000㎡
2011年度 0 80 160 140 120 100 60
2008年度 2007年度
2006年度 2009年度 2010年度 CO2(生産)削減
排出物削減
主な環境側面 北国という地域のため、冬期の暖房にかかるエネルギーが多く なる状況下、塗装工程の廃熱を暖房に再利用するなど、日々省エネ ルギーに取り組んでいます。
住 所
T E L F A X 主要製品 敷 地 建 物
原単位 増減率推移
東北日東工業(株)
〒025-0312
岩手県花巻市 二枚橋第4地割3番地6 (0198)26-3111(代) (0198)26-3007
分電盤 63,000㎡ 10,000㎡
2011年度
公害防止関連法・条例及び公害防止協定の規制値と実測値の状況
環境法規制を順守するために、法・条例改正情報の入手から運用管理にいたるまでISO14001の仕組みに従い実施してい ます。
各工場、東北日東工業(株)で使用し ている法対象物質を右記に示します。
※右記工場以外は、該当なし。
PRTR法指定化学物質調査のまとめ
5.8∼6.8(5∼9) 140∼410(600) ̶ 2∼180(600) 1∼3(5) ̶ 4.2∼31(240) 0.1∼9.1(32) 0.7∼5.0(2) 2.9(10) 0.01未満(0.1)
2.9(8) 48(60) 52(65) 48(60) 41(50) 31(65) 30未満(60) 0.9未満(10) 0.3未満(3) 発電機 0.001未満-0.003(0.05) 冷温水機 0.001未満(0.1 On=5) ボイラー 0.001未満(0.1 On=5) 発電機 0.002未満-0.003(8.89) 冷温水機 0.001未満(1.764) ボイラー 0.001未満(1.089) 発電機 12∼15(1,000) 冷温水機 34∼46(150 On=5) ボイラー 26∼41(150 On=5)
6.9∼7.3(5.8∼8.6) 3.3∼17.1(20) 7.5∼18.6(20) 2.6∼13.0(40) 1.0未満∼3.4(5)
̶ ̶ ̶ 0.05未満∼0.0.7(2)
0.20未満(10) 0.01未満(0.1) 1.6∼5.9(8) ̶(65) 61(70) ̶ (65) ̶ (60) 33(70) ̶(65) ̶ ̶ ボイラー 0.01未満∼0.03(0.3)
ボイラー 0.24∼0.81(4.24K=10)
ボイラー 75∼95(On=5)
7.8∼8.0(5.8∼8.6) 0.5未満∼1.9(20) 0.5未満∼1.6(20) 0.5未満∼12.4(40) 1.0未満(5) 2∼8(3,000)
̶ ̶ 0.05未満(2) 0.20未満(10) 0.01未満(0.1) 0.20未満(8)
̶(65) 59(65) ̶(65) ̶(60) 32(70) ̶(65) ̶ ̶ 7.3∼7.9(5.8∼8.6) 1.0∼5.8(15平均10) 7.0∼13(30) 1∼12(50平均40)
0.5未満(5) 0∼1,100(3,000)
1.2∼10(10) 0.029∼0.054(3) 0.01未満∼0.05(1) 0.02未満∼0.04(5) 0.01未満(0.05)
̶ 53(60) 49(65) ̶(60) 43(50) 30(65) ̶(60) ̶ ̶ 6.3∼7.7(6.0∼8.0) ND∼1.8(30平均20) 8.3∼19(30平均20) ND∼4.0(50平均30) ND∼1.3(5)
0(3,000) 11(120平均60)
4.6(16平均8) 0.04(2) 0.15(10) ND(0.1) ND(8) 41(50) 40(60) ̶(50) ̶(50) 30未満(60)
̶(55) ̶ ̶
6.9∼7.8(5.8∼8.6) 1.0∼8.0(10平均8)
̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶(70) 54(75) ̶(70) ̶(60) 42(65) ̶(60) ̶ ̶ 7.1∼8.1(5.8∼8.6) 0.8∼13.7(30) 5.0∼20.0(30) 2.6∼10.8(30) 1.0未満(5) 580(3,000) 0.38(40) 0.1未満(4) 0.05未満(2) 0.20未満(5) 0.01未満(̶) 0.4∼3.7(8)
̶ 49(55)
̶ ̶(45)注4
36(65) ̶(55)
̶ ̶ 乾燥炉NO1∼3 0.05未満(0.2 On=16)
乾燥炉NO1∼3 10未満 ∼33(230) 乾燥炉NO1∼3 0.02 ∼ 0.09(2.52)
ボイラー 0.01未満(0.2) 乾燥炉 NO1∼3 0.01以下(0.2)
ボイラー 24∼37(220) 乾燥炉 NO1∼3 6∼15(220) ボイラー 0.046未満(K=0.2) 乾燥炉 NO1∼3 0.28未満(K=0.2)
6.4∼7.5(6.0∼8.5) 1.7∼9.0(30) 5.1∼15(30) 1∼4(40) 0.5∼2.5(5) <30(1,000) ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ ̶ 57(60) 52(65) 57(60) 45(50) 35(60) 30(55) ̶ 100 29 32 100 80 60 100 124 97 151 95 117 100
95 97 91 87 83 PH BOD COD SS n−ヘキサン 大腸菌群数 窒素 リン 亜鉛 鉄 鉛 フッ素 朝 昼間 夕方 夜間 昼間 夜間 トルエン 酢酸エチル ばいじん
SOx
NOx
g/Nm3
Nm3/H
cm3/Nm3
ー mg/ℓ mg/ℓ mg/ℓ mg/ℓ 個/cm3
mg/ℓ mg/ℓ mg/ℓ mg/ℓ mg/ℓ mg/ℓ dB dB dB dB dB dB ppm ppm (%) (%)
PRTR法
特定化学物質の環境への排出 量の把握等及び管理の改善の 促進に関する法律。
Social and Environmental Responsibility Report 2012 18
会
長
・
社
長
あ
い
さ
つ
企
業
ビ
ジ
ョ
ン
環
境
責
任
企
業
ガ
バ
ナ
ン
ス
社
会
的
責
任
研
究
・
開
発
で
の
取
り
組
み
工
場
別
の
取
り
組
株主・投資家の皆様とともに
株主・投資家の皆様との信頼関係を構築するために様々な取り組みを推進しています。
社会的責任
開かれた総会
IRイベントの参加
IR活動の充実
株主還元
株式の状況
当社は株主総会もIRの場と捉え、「開かれた総会」を目指 した運営を心がけています。また、株主総会終了後には 当社商品展示室へのご案内を行い、当社の魅力や将来性 をお伝えするなど、株主の皆様とのコミュニケーションの 充実に努めています。
株主・投資家の皆様との信頼関係を構築するために、「適切な情報開示」は重要な役割を担います。 当社ではIR活動をはじめ様々な情報提供を積極的に進めることでコミュニケーションを図っています。
株主・投資家の皆様との信頼関係を築くためにIRイベン トに積極的に参加しています。
特に、多くの投資家の方が来場される「名証IRエキスポ」 は開催当初から毎年参加し、会社の特色、業績の動向、将 来展望など積極的なPRを行い、当社の魅力をお伝えする ことに努めています。
株主の皆様への情報開示、コミュニケーション活動を中 心に様々なIR活動を進めています。IR情報開示にあたっ ては、公平性と透明性を期すため、当社ホームページにお いてIR専用サイトを設けております。
株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要政策のひと つとして位置づけています。
利益配分につきましては、株主の皆様への安定的な配当 を維持することを基本に、業績及び連結配当性向30%を 目標に総合的に勘案して実施しています。また、必要に応 じて、自己株式の取得・消却など資本効率向上のために諸 政策を実施し、株主の皆様に応えています。
●1株当たり当期純利益
●所有者別分布の状況
120
0 20 40 60 80 100
2011年
3月期 2012年3月期
25.41
46.90
56.39 56.39
2009年 3月期
△24.01
2010年 3月期 2008年
3月期
86.93
12,975千株 (30.2%)
個人・その他 158千株
(0.4%)
証券会社
11,439千株 (26.6%)
金融機関 12,529千株
(29.1%)
その他国内法人 2,425千株
(5.6%)
3,471千株 (8.1%)
外国人 自己株式
●1株当たり年間配当金/配当性向の推移
0 15 30 45 60 75
(円) (%)
0 10 20 30 40 50
12
12 1717
8
8 36
2009年
3月期 2010年3月期 2012年3月期 15
15
2011年 3月期 2008年
3月期
47.2
47.2
32.0
32.0
1株当たりの年間配当金 配当性向
41.4
(注)2008年3月期の1株当たり年間配当金には、 記念配当6円が含まれています。
30.1
30.1
詳しくはWEBで!
(円)